2019年7月公開の「東京喰種 トーキョーグール【S】」への出演が決まっている山本舞香さんですが、その作品のヒロインとして抜擢されたのはなぜ?なのでしょうか。
その理由は、2018年に出演した映画にあるようです。
ではその理由を詳しく見てみましょう。
目次
山本舞香が「サニー」で演じた役はコギャル。だった!
原作者・石田スイが「週刊ヤングジャンプ」で連載していた人気マンガ「東京喰種」が、2017年に窪田正孝主演で実写映画化され世界的な大ヒットを記録しましたが、この映画の続編「東京喰種 トーキョーグール【S】」が2019年7月に公開されることになり、その作品のヒロインとして山本舞香さんが抜擢されました。
山本舞香「東京喰種」続編ヒロイン役で新境地 “黒帯級”アクション披露 #山本舞香 @maika_style #東京喰種 @tkg_movie 【ほか写真あり】https://t.co/no9nmiaWIy
— モデルプレス (@modelpress) July 4, 2019
主演の窪田正孝はじめ、松田翔太や鈴木伸之などの豪華俳優陣が顔をそろえる大ヒット映画の続編のヒロインに、なぜ山本舞香さんは抜擢されたのでしょうか?
山本舞香プロフィール
本 名:山本 舞香(やまもとまいか)
生年月日:1997年10月13日(21歳)
出身地:鳥取県米子市
身 長:155 cm
血液型:B型
デビューのきっかっけは、13歳の時に『鳥取美少女図鑑』掲載されたことがきっかけで現事務所にスカウトされたのが芸能界に入るきっかけとなった。
引用:全国美女図鑑アワード2019(http://bishoujo-zukan.jp/award2019/)
翌年には、人生で初めて受けたオーディションの「三井のリハウスのオーディション」でいきなりグランプリに輝きCMモデルとしてテレビに登場。
そこから芸能人として本格的な活動が始まり、雑誌のモデルや映画への出演がドンドン決まった。
コギャル世代といわれる中高生の時には、すでに芸能界に入っていた山本舞香さんなので、世に言うコギャルとして街中をコギャルファッションで遊んできたということはないでしょう。
ということは「バリバリのコギャルだった!」とは言えない山本舞香さんですが、テレビ番組で共演したマツコ・デラックスが山本舞香さんにについて、次のようにコメントしてます。
「(容貌は美少女であるのに対し)その辺を歩いてるヤンキーと構造は変わらない」
このように言われる理由は、芯が強く自分の意思を持っているからだ。
このことから、現役のコギャルではなかったものの、当時の女子中高生と変わらない物の考え方はしていたのでしょう。
「サニー(SUNNY) 強い気持ち・強い愛」でコギャル役を上手く演じられたのは、服装はコギャルとは言えないないが言動はまさにコギャルだった実体験が演技に上手く活かされたのでしょう。
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「サニー(SUNNY)」は韓国映画のリメイク版?
山本舞香さんの出世となっている「サニー(SUNNY) 強い気持ち・強い愛」ですが、実はこの映画は韓国で作られた映画を日本人配役でリメイクされた映画でらあることはご存知ですか?
韓国で公開されたのは2011年となっており、日本リメイク版はその7年後に作られました。
韓国での題名は、【サニー 永遠の仲間たち】というものです。
2011年当時は、第1次韓流ブームの末期にあたります。
2004年に韓国ドラマ「冬のソナタ」が日本のテレビ局で放映されたのがきっかっけで、韓国の音楽・映画・ドラマなど韓国の文化が日本に入り込み韓流ブームとなって以降、日本と韓国の文化交流が積極的に行わえています。
まさにそのブームに乗った形で【サニー 永遠の仲間たち】という映画が上陸しました。
韓国映画やドラマには数多くの『名作』がありますが、この【サニー 永遠の仲間たち】も名作の一つとして挙げられています。
ま、日本リメイク版が作られているくらいですから、想像は付きますよね。^^;
公開当時は、日本のメディアも「注目の感動作!」として連日取り上げ報道されました。
『“あの頃”を思い出す感動作!』として日本でも異例の大ヒットとなった「名作」韓国オリジナル版は、必見の価値ありです!
そんな興行収入的にも大成功を収めた映画のリメイク版が、篠原涼子の主演で企画され、その配役の一人に山本舞香さんが選ばれたのです。
その役どころは、上記しましたコギャル役ですが本編で非常に重要な役の学生時代を演じています。
韓国のオリジナル版を再現しつつも、日本流にアレンジし題名にも手を加えた「サニー(SUNNY) 強い気持ち・強い愛」は、大ヒットを記録しました。
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※本ページの情報は2019年7月時点のものです。最新の配信状況は U-NEXT
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「サニー(SUNNY) 強い気持ち・強い愛」大ヒット裏側には・・・
日本リメイク版の「サニー(SUNNY) 強い気持ち・強い愛」が大ヒットしたのは、原作が本当に素晴らしい「感動作!」であり日本流にアレンジされた内容が、映画を見た人の多くの涙を誘ったことには違いないのですが、もう一つの理由があったのです!
それは映画音楽にありました。
この「サニー(SUNNY) 強い気持ち・強い愛」に映画音楽を担当したのが、あの小室哲哉氏なのです!
日本の音楽業界にNo.1として君臨し続けたヒットメーカー小室哲哉が、手掛けた映画音楽が、話題にならないわけがありません。
映画音楽は小室哲哉が担当!引退前最後の仕事だった
公開の約半年前の2018年1月に突然の引退宣言した小室哲哉が映画音楽を担当。
本作『SUNNY(サニー) 強い気持ち・強い愛』が最後の映画音楽となった注目も映画でもあった。
小室哲哉の体表曲ともいえる、TRFの「EZ DO DANCE」や安室奈美恵「Don’t wanna cry」など、往年の名曲が24曲も劇中では使用され、当時の時代観を見事に表現している。
いつになっても、TK(小室哲哉)サウンドはすばらしい!と思います。
・ドンピシャ世代は、当時を懐かしいむも良し!
・知らない世代は、日本のNo.1音楽クリエーターの作品の素晴らしさを知る!
ぜひ、世界で一番強かった「日本」の状況の中で、真の友情とは・・・を表現した本作『SUNNY(サニー) 強い気持ち・強い愛』という物語がどのように進行していくのか!?
涙なしでは語れない【超!感動作】は、見ておくことをおすすめすます!
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